2024年3月11日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024」に認定されました。健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
タザワ製作所は今後も「健康経営」を重要な経営課題と捉え、従業員やその家族の健康増進により一層努めるとともに、組織的な健康活動を推進することで「働きやすい、やりがいのある会社」づくりに引き続き取り組んで参ります。社員とその家族が心身の健康を保ち、最高のパフォーマンスを発揮することで、お客様に最適なサービスを提供するとともに、地域や社会に貢献してまいります。
東京都では、電力のHTT(へらす、つくる、ためる)をキーワードに据え、当面の電力ひっ迫への対応とともに、その先の脱炭素社会の実現に向けた取組を推進しております。東京都産業労働客がHTTや脱炭素化に向けた取組を行う都内企業を「HTT取組推進宣言企業」として登録する制度を開始しました。私たちタザワ製作所はその取組に賛同し、様々なサービスを通じて、また企業の社会的責任として今後も脱炭素社会実現に向けて取り組んで参ります。
令和4年11月に健康企業宣言を行い、令和5年10月付で、社員の健康づくりに積極的に取り組む企業として、東京金属事業健康保険組合より、健康優良企業として「銀の認定」の認定を受けました。
「銀の認定」では、健康診断受診率・健診結果の活用・健康づくり環境・食・運動・禁煙・心の健康に関する取り組みが評価されました。
当社では、「健康がすべて」の考え方のもと、健康経営推進プロジェクトにおいて、社員の健康づくりに関する取り組みを社員が主体となって推進しております。
今後も、さらなる健康経営の推進と、社員が健康でいきいきと働ける職場環境づくりを目指し、経済産業省において推進する「健康経営優良法人認定制度」、より高い成果を求められる認定制度の取得を目指します。引き続き、健康経営に関する取り組みをより一層強化してまいります。
SDGsに対する取り組みの具体的アクションとして不要なコピー用紙を燃やさず溶解してアップサイクルするサービス「PELP」を利用 しています。Co2排出しないサービスを利用することにより、SDGsの「12 つくる責任つかう責任」「13 気候変動に具体的な対策を」「15 陸の豊かさを守ろう」に貢献致します。
SDGsへの取り組みの一環として、グリーン社会の実現を目指す中小企業で構成される「グリーン・コンソーシアム」に積極的に参画しています。
自社のCO2排出量を可視化することによって、政府が掲げる2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを続けて参ります。