SDGsについて

SDGs(=持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs))とは、2015年9月に国連総会で採
択された、「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。

SDGsについての詳細は外務省HP「JAPAN SDGs Action Platform」をご覧ください。
当社は持続可能な開発目標(SDGs)の理念に共感し、事業活動を通じて社会の持続的発展に貢献します。

私たちの取り組み

OUR EFFORTS

働き方改革を推進し、健康経営を促進する

従業員の健康診断を年一回、義務付けています。「健康診断支援制度」として、受診料の一部は会社が負担しています。


端材のリサイクル

タザワ製作所では、加工の際に出る切り粉(金属カス)や機械に使用した油をリサイクルしています。


LED導入

工場の電気にLEDを使用してCO2削減を目指しています。


不要なコピー用紙のアップサイクル

2050年までに、温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦が始まりました。私たちは、その取り組みへの具体的アクションとして、不要なコピー用紙を燃やさず溶解してアップサイクルするサービス「PELP」を利用しています。CO2を排出しないサービスを利用することにより、SDGsの「13 気候変動に具体的な対策を」に貢献いたします。


健康経営

経済産業省では、健康経営は従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法と定義されています。タザワ製作所は、社員の健康促進と維持に積極的に取り組むことによって健康経営を推進するとともに、大手のお客さまとの安定した健康的な経営を通して、安心して健康的に働くことのできる職場環境を維持しています。

DX

タザワ製作所は、お客さまからお預かりした設計データをデジタル化し、参照や検索を容易に行えるようにしています。もちろん万全のセキュリティー対策の下、情報漏洩の防止を徹底しています。

従業員への待遇

従業員はタザワ製作所の最大の資産です。その技術なくしてはタザワ・クオリティーを維持することはできません。従業員が働きやすい職場環境を維持することはタザワ製作所の責任です。納期前には少なからず無理を聞いてもらっている従業員のために、近所のおいしいパン屋さんのパンとちょっとした軽食を休憩所に準備しています。コロナ禍が落ち着いたら、以前のような食事会も計画したいと考えています。全員が和気あいあいと真剣に働ける職場が、タザワ製作所が理想とする環境です。

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